約75%以上の企業でテレワークの実施を継続
2020年12月に実施した調査では、コロナ禍の影響により全体の約75%の企業で「テレワークを実施している(一部を含む)」との回答を得られました。その一方で、フレックスタイム制の有無に関わらず「毎日出社」とする企業は25%に。多くの企業でテレワークが浸透し、新たなワークスタイルの在り方が浮き彫りになりました。
業種別にみると、情報通信業では90%以上の企業でテレワークを実施。建設業では約40%にとどまでるなど、業種・業態によってテレワークの実施には差が見られます。
※出典 第二回オフィステナント意識調査(新型コロナウイルスの影響について )2021年1月22日