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【虎ノ門】虎ノ門エリアの魅力とは?歴史や開発状況を交えてご紹介!

虎ノ門エリアは、近年大規模な再開発が次々と竣工し、日本を代表する最先端の国際ビジネス拠点へと変貌を遂げています。高度な都市機能と優れた交通利便性を兼ね備えており、企業の新たな拠点を構える場所としても非常に高い人気を誇るエリアです。本記事では虎ノ門エリアの歴史から、オフィス賃料の推移、そして今後の再開発計画にみる街の展望まで詳しくご紹介します。オフィスの移転先として虎ノ門エリアをご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

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虎ノ門エリアの歴史

政治経済の中枢として、重要な役割を担う虎ノ門エリアは、江戸時代には多くの武家屋敷が建ち並ぶ幕府の要所でした。虎ノ門という地名の由来については諸説ありますが、かつて江戸城の外郭に置かれた「虎の御門」にちなむ説が有名です。江戸の交通を支えた大門は明治6年に撤去されましたが、現在は地名や史跡の跡地としてその名残を今に伝えています。
明治以降になると、武家屋敷の跡地には官庁や外国公館が次々と置かれ、早くから国際色豊かなエリアへと変化を遂げました。さらに昭和の高度経済成長期には、大型のオフィスビルが次々と建設され、日本を代表するビジネス街としての地位を確立します。当時建設された多くのビルが、現在は再開発によって次世代のハイグレードビルへと生まれ変わりつつあり、エリアの価値はさらに高まっています。

歴史の面影を残すビジネス街として発展

現在の虎ノ門エリアには、多くの大手日本企業の本社の他、外資系企業も多く集まっています。
外資系企業が進出した背景には、虎ノ門エリアの地理的条件が挙げられます。虎ノ門周辺には官公庁の集中する霞が関や各国大使館が多い赤坂があり、これらの立地要因により外資系企業が数多く進出したと考えられます。 オフィスビルが建ち並ぶ一方、周辺には江戸幕府の命で建てられた「愛宕神社」、緑豊かなスポットとして知られる「芝公園」などの名所もあります。 これらのエリアは、樹林地や水辺等の自然的景観の維持や保護を目的とする「風致地区(ふうちちく)」に指定されています。都市計画法上、風致地区では建物の建築や樹木の伐採に制限が設けられているため、風致地区に隣接する虎ノ門エリアは、今後も都会と自然が共存するエリアとして発展していくでしょう。

エリアの中核となる虎ノ門ヒルズは、日比谷線虎ノ門ヒルズ駅に直結しているほか、銀座線虎ノ門駅からも地下通路を介してスムーズにアクセスできます。また、周辺の神谷町駅や千代田線霞ケ関駅からも徒歩圏内であり、複数路線が利用できる交通の利便性に優れたエリアです。
さらに、虎ノ門ヒルズ内に整備されたバスターミナルからは羽田空港への直行リムジンバスが運行しているため、空港へのアクセスもしやすく、国内外への出張にも非常に便利なビジネス環境が整っています。

進化を続ける国際ビジネス拠点

江戸時代の趣を残しつつ、オフィス街として発展し続ける虎ノ門エリアは、都内の新たな拠点やランドマークを近年次々と生み出しています。

2020年の「虎ノ門ヒルズ駅」開業を皮切りに周辺の開発が加速し、2023年には駅直結の超高層タワー「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が竣工しました。さらに、圧倒的な緑と都市機能が融合した「麻布台ヒルズ」が誕生したほか、2025年には高度な防災性能を備えた「虎ノ門アルセアタワー」も竣工。国際水準のホテルや多彩な商業・文化施設、最先端のオフィス環境が集積したことで、エリアの魅力や利便性がさらに向上しています。
今後も2027年以降に向けて新たな再開発計画が複数進行中であり、虎ノ門エリアの注目度はますます高まるでしょう。

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虎ノ門エリアの特徴

虎ノ門エリアの特徴を踏まえ、オフィスを構えるメリットについて紹介します。

虎ノ門エリアの業種分布

国内外の企業が多く集まる虎ノ門エリアは、霞が関に近い立地であることから、公益法人や独立行政法人などのオフィス入居率が高い傾向にあります。その一方で、ITや広告会社・コンサルタント業などの民間企業も多く進出しています。

虎ノ門エリアにオフィスを構えるメリット

虎ノ門エリアにオフィスを構えることは、企業にとって従業員のエンゲージメント向上や採用力の強化、そして日々の業務効率化に直結する大きなメリットをもたらします。交通面では、銀座線虎ノ門駅や日比谷線虎ノ門ヒルズ駅をはじめ、徒歩圏内の霞ケ関駅など複数路線が利用可能です。主要ビジネス街である東京駅や渋谷駅、新宿駅へも10〜20分ほどでアクセスできるため、従業員の通勤負荷を大幅に軽減し、営業活動や社外との打ち合わせもスムーズに行えます。また、周辺にはコンビニやドラッグストアといった日常の店舗をはじめ、郵便局や大手銀行などのビジネスインフラが充実しています。さらに、ちょっとした打ち合わせに最適なカフェから、取引先との会食や接待に対応できる飲食店までが豊富に揃っています。
都心でありながら緑豊かなオープンスペースも多く、従業員がリフレッシュしやすい「働きやすさ」が整っているため、福利厚生の充実や優秀な人材を惹きつける大きなアドバンテージとなるでしょう。

三菱地所リアルエステートサービスが提供する「賃貸オフィス検索サイト」では、虎ノ門エリアの賃貸オフィスビル情報を豊富に取り扱っております。虎ノ門エリアへのオフィス移転をご検討中の方は、ぜひ賃貸オフィス検索サイトをお役立てください。

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虎ノ門エリアの賃貸オフィスの潜在空室率・平均募集賃料

虎ノ門エリア(新橋・汐留含む)の賃貸オフィスの潜在空室率・平均募集賃料のグラフ
2025年
6月
2025年
7月
2025年
8月
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9月
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10月
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3月
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5月
2026年
6月
潜在空室率3.07%3.08%2.29%2.12%1.74%2.22%2.10%2.13%2.18%2.40%2.25%2.18%2.10%
平均募集賃料/坪¥33,905¥34,996¥33,665¥33,978¥34,953¥33,758¥32,111¥32,216¥33,141¥33,931¥34,813¥35,195¥35,144

※2025年4月末時点データより、募集中の全フロアを対象とした中長期的な市場の供給状況を示す従来の「空室率」を「潜在空室率」と再定義しています。

2026年6月末時点 調査対象ビル棟数 83棟

出所:MRESデータ

■潜在空室率

2026年6月の主要大型ビルの潜在空室率は2.10%でした。

■平均募集賃料

2026年6月の主要大型ビルの平均募集賃料は35,144円/坪でした。

虎ノ門エリアの役割と将来像

国際的なビジネス拠点として進化を続ける虎ノ門エリア。ここでは、オフィス街としての現状や都市機能、今後のまちづくりにおける重要な役割について解説します。

港区の「六本木・虎ノ門地区まちづくりガイドライン」にみる虎ノ門エリア

港区が2012年に策定し、2023年に改定した「六本木・虎ノ門地区まちづくりガイドライン」では、虎ノ門エリアにおけるまちづくりの方向性が示されています。その中では、『国際ビジネス交流拠点にふさわしい快適で魅力ある複合市街地の形成』をひとつの方向性として打ち出しています。これは、周辺に各国の大使館や官公庁が集中する、虎ノ門ならではの国際的な立地特性を最大限に活かしたものです。
一方、『歩行者中心のまちを実現する、人にやさしい交通ネットワークの形成』、『都心にありながら豊富な緑に囲まれた自然豊かな都市環境の形成』といった課題も掲げられています。こうした目標・課題に対して打ち出されたのが、以下の重点方策です。

方針 内容
国際ビジネス交流拠点にふさわしい複合市街地の形成 ・国際ビジネス交流拠点として業務、商業、交流機能を集積
・国際水準の医療、ビジネス発信、カンファレンス等の誘導 等
歩行者中心のまちを実現する交通ネットワークの形成 ・周辺地域からのアクセスも含め安全で快適な歩行者ネットワークの形成
・駅周辺の都市機能の更新、整備、バリアフリー同線の強化 等
豊富な緑に囲まれた都市環境の形成 ・開発などのまちづくりの機会をとらえ大規模な緑道空間を形成 等


国際拠点としての機能をより強化するとともに、ビジネス街としての機能を高める交通結節点の利便性向上、緑豊かなオープンスペースの創出といった方針が盛り込まれています。現在の虎ノ門エリアはオフィス街としてはもちろん、より多面的な顔を持ったエリアとしてさらなる躍進を続けています。

虎ノ門エリアの開発状況

虎ノ門エリア内では現在も再開発の手が緩むことなく進んでおり、今後も複数の大型プロジェクトが開業を控えています。ここでは、2027年以降に誕生予定の注目すべき再開発計画の概要を紹介します。

TORANOGATE(トラノゲート)

虎ノ門一丁目東地区の再開発事業として、2027年10月の竣工を目指して建設が進められているのが「TORANOGATE」です。東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅と直結し、地上29階・地下4階建てのオフィス・商業施設、業務支援施設からなる複合ビルとなります。建築デザインには自然と調和する東洋思想が取り入れられており、豊かな緑に包まれたオフィスは次世代型のワークプレイスとして期待されています。

霞が関・虎ノ門地区再開発計画

虎ノ門駅の北側エリアにおいて、段階的に進められる大規模な再整備計画です。地上28階建ての高層棟(A地区)と地上12階建ての複合ビル(B地区)で構成されており、駅前広場の拡張や地下歩行者ネットワークの拡充が予定されています。
これにより、周辺の霞ヶ関駅、内幸町駅、新橋駅、および虎ノ門ヒルズ駅との回遊性が大幅に向上します。エリア一帯をつなぐ新たな交通結節点として、その機能が一段と強化される見通しとなっています。

まとめ

虎ノ門エリアはビジネス街としてだけでなく、商業施設や国際的な活動の拠点としても発展しているエリアです。歴史と将来性を兼ね備えた虎ノ門エリアでの賃貸オフィス探しは、三菱地所リアルエステートサービスの「賃貸オフィス検索サイト」をご活用ください。虎ノ門ヒルズ駅・神谷町駅周辺などの立地条件や、賃料・竣工年・面積などの具体的な条件でも検索いただけます。

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作成日:2023年4月25日
更新日:2026年7月24日

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